スイス航空のビジネスクラスで日本に帰ってきた

スイス航空

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2023年夏休み旅行のなかでスイス航空のビジネスクラスで帰国してきました。
どんなもんだったか、簡単にレポートします。

チューリッヒ空港まで

私たちが乗ったフライトはLX160という便です。
 ZRH13:00 → NRT8:45(+1)

前日はルガノという、チューリッヒから2時間程度の湖沿いの街に泊まっていました。
ルガノの様子はこちらに書いていますので、ご興味あればどぞ。



スイス国鉄です。
車両の重厚さがドイツっぽさを感じさせます。
行き先がバーゼルになっていますが、これは途中で乗り換えるためです。



のどかでいい気分。
日本の田舎で特急に乗っているみたいです。
にしてもこんな広大な自然を見ながらの特急電車はなかなかないんじゃないだろうか。



チューリッヒ空港に着きました。
特に遅延もなかったので、良かったです。



チェックインします。
ファーストクラスの窓口にもたくさん人が並んでいました。
羨ましい。



セキュリティチェックを越えたらこんなのがありました。



ビジネスクラスなので、ラウンジを堪能しなきゃね。



席数が客数より少なく、ほぼ満席になっていました。



ここのカウンターでデモクックしてくれていた、

このパスタが美味しかったです。
 しょっぱかったけど。



登場時間が近づいてきたので、ゲートに向かいました。

機内

機内に乗り込みました。



一般的なビジネスクラスの席という感じがします。
設備はやや古さを感じさせます。
また、個室のようにはなっておらず、プライベート感はあまりありません。



私は身長180cm、少し太めですが、足元のスペースは十分あります。



これは寝るときにフルフラットにしたときの動画。
暗くてすみませんが、スイッチを押せば、平らになってくれます。



妻は2人掛け席の通路側でしたが、就寝中の窓側の奥方が化粧室に行くときに足をまたいで行かねばならず、大変そうでした…
1人掛けの席は追加料金30000円くらいだったので、取りませんでした。



席の通路側にこのようなちょっとした棚があり、なにかと便利でした。
自分はノートPCやスマホなどを入れていました。



食事です。
自分はパイクパーチとエビ、ビスクソース添えを注文しました。



まず前菜。
牛肉のテリーヌということで、美味しくいただきました。
付け合せのチーズも予想以上にgood。



先ほど注文したパイクパーチです。
めちゃくちゃ美味しかった。ソースがすごく良い味でした。



ちなみに息子は以下のような食事でした。
左側に置いてあるバッグみたいなのもそうですが、いろいろ子供向けにもらっていました。



飲み物は以下のように。

まずビール。
ラズベリーのビールということで、ビアカクテルでした。
さっぱり軽く飲めます。



お次は白ワインです。
アルゼンチンのワインみたいで、少し苦味と酸味があり、お魚と合いました。



またまた白ワイン。
こちらはスイス産とのことで、辛すぎず甘すぎず、好きなタイプのワインでした。



寝起きに飲んだビール。
普通のラガービールでしたね…w



到着に近くになりました。
朝ご飯です。
このハムとチーズも美味しかったな。

到着

成田空港に到着しました。
マリオたちが出迎えてくれました。
世界的なコンテンツであることを改めて認識させてくれます。

終わりに

いかがでしたか。

ビジネスクラスに乗りなれた方にとっては、普通かもしれません!

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