2021年末旅行 5日目〜徳之島に移動〜

AMAMI GARDEN

約 7 分で読めます。



こんにちは、ヤッチです。

年末旅行5日目です。

今日は奄美大島から徳之島に移動します。

ちなみに4日目はこちら。



移動手段は飛行機です。
30分だけなので、飛んですぐ降りるみたいな。



フクギの宿から空港までは約45kmあります。

ナビの案内によれば、1時間半くらいかかるとのこと。
 時速30kmで計算している様子。

ガソリン満タンにしてレンタカーを返すことを考え、7時半頃にフクギの宿を出ました。

少し脱線しますが、フクギの宿は公式ブログがありました。
こちらをご覧になると、奄美大島の大自然をもっと身近に感じられそうですね。

あまみのやまちゃん Ⅱ
奄美大島の素晴らしい自然を写真で紹介している「あまみのやまちゃん」ブログ1弾に引き続き第2弾として「あまみのやまちゃんⅡ」を始めます。 大和村国直で「ゲストハウス フクギの宿(5人まで)」の一棟貸をしていますのでご利用ください。



出発直後の交差点、国直集落入口でまたしてもヤギさんとご対面。
次会うのはいつになるかな〜



空港に着きました。
実際は1時間程度で着きました。
 信号待ちがほぼなくノンストップで走れたのが大きかったです。

昨日まではずっと曇りだったのに、この日は晴れ間が広がっています。
運悪すぎやろ。



レンタカーを返して空港に着いたのが9時ちょうど。

チェックインはすぐに終わり、だいぶ暇ができてしまったので、お土産屋をめぐります。

到着時は気づかなかったのですが、お土産屋が(空港の規模に対して)とても充実しています。



自分はここで↓のクラフトビールAMAMI GARDENとミニハブ酒を買いました。
国内線なので、機内持ち込みできるのが嬉しい。



飛行機までは外を歩いて乗り込みます。
プロペラ機なんて何年ぶりだろう。



乗ってからは着陸まであっという間。
「キレイな海だな〜」と思っていたら着きました。



着いたら、徳之島は曇りと雨。
ついてなさすぎ。



チェックインが15時で、だいぶ時間がありますので、まずはお昼ごはんです。

近くで見つけたおうち居酒屋、沖縄そば もといに。



じぶんは沖縄チャンポン、妻は沖縄そばに。
あと息子が飲みたいとせがんだオレンジジュースです。


沖縄チャンポンは麺の代わりにご飯が使われています。
意外な組合せですが、山盛りのキャベツに箸がどんどん進みます。

 実際はスプーンですが。

また、オレンジジュースは果汁が入っていて、自然な甘さでこれも美味しい。

沖縄そばは妻が初挑戦で「美味しいね、これ」と言っていました。

腹ごしらえが終わったら、途中で寄り道しつつ今日のお宿に向かいます。

犬田布岬というところに寄ってみました。

駐車場からこのような小道を進むと…



このような、だだっ広い原っぱに出ます。



そのなかでひときわ目を引くモニュメントがありますので、近くに行ってみます。
どうやら戦時中に戦って命を落とされた艦隊の方々への慰霊碑のようです。
ここに来たのもなにかの縁です。お祈りをしていきました。



さらに進むと、やはり広大な海を眺めることができます。
何度見ても飽きない。



途中でヤギさんの群れに遭遇。
子ヤギかわいいわ。



チェックインの時間が迫りましたので、お宿に行きます。

こちらの宿です。

ページが見つかりませんでした – 【公式】伝泊ブランドサイト



到着したら、係の方が待っていてくださいました。
お部屋に案内していただき、室内でチェックイン手続きをします。

お部屋の様子は↑のリンクを見ていただければわかりますが、
古民家を改修して現代の住みやすさを確保しながらも、昔ながらの暮らしを営むことのできる、
共感を呼ぶプロジェクトが伝泊です。

親の実家がちょうど似たような間取りだったりするので、懐かしさを感じます。

香港と日本の首都圏での家くらいしか知らない妻はこの間取りにびっくりしていました。

またしてもお宿から徒歩1分で海が見えます。
小雨での天気でしたが、やはりキレイなものはキレイ。
息子も大喜びです。



このあと、近くのエーコープに買い出しに行って、少し早めの夕食です。

まずはトビウオ。

青魚に近い味でした。歯ごたえもまあまああり、美味しい。



お次は、定番としての定位置を確保しつつある鳥刺し。

説明不要だな。



お酒はこちら。
 AMAMI GARDEN
個人的にはもっとフルーツの味を効かせてもいいんじゃないかと思いました。



安売りしていたカニ味噌。
 カニはカナダかどこかのやーつ。



奄美大島で買っていた黒糖焼酎でいただく。
至福の時間。



このお宿、このようにダイニングテーブルから海を眺めることができます。
また、木々のざわめきとでもいいましょうか、風で木が揺れるときの音がなんとも言えずアンビエントなBGMとなります。



夜はこんな雰囲気。



海岸近くに行ったら、満天の星空。
息子も「すっげえ」と驚いていました。
 ↓はiPhone12 miniで、実際に見たときはこれの倍近く見えた。



このあたりで焼酎が少し回ってきたので、今日はこのあたりで。

ではまた。

6日目はこちら。

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